走水神社(はしりみずじんじゃ)は、12代景行天皇の皇子である日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妃である弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)を祭神として祀っている神社です。『古事記』や『日本書紀』にもその由来が記載されているほどです。
走水神社に祀られている弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が上総国へ向かう道中に同行している際、荒れ狂う海に自らの身を投げて海を静めたといわれています。
弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の日本武尊(やまとたけるのみこと)への深い愛情と強い信頼感から、走水神社は恋愛成就・女子力アップのパワースポットとしても有名です。
本殿の他にも、別宮や稲荷神社、三社(神明社・諏訪神社・須賀神社)と包丁塚や祈念碑、河童が祀られている水神社などありますので、神話や歴史を感じながら境内を巡ってみましょう!
〒239-0811 神奈川県横須賀市走水2-12-5 |
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046-844-4122 | |
社務所は9:00〜15:00(参拝は終日可能) | |
http://www12.plala.or.jp/hasirimizujinjya/ |
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