おうち時間が長くなったことで“新しい趣味を見つけたい！”とか“ハンドメイド体験をしたい！”と考えている方も多いのでは？　そこで、ガラスフュージングとポーセラーツの体験ができる『Aking-glass工房（アキングガラスフュージング工房）』を紹介します！

ガラスフュージングは、色ガラスを好きな形に切り出したり組み合わせて、電気炉で溶かしてお皿やアクセサリーなどを作る技法で、まだ新しいジャンルです。
フュージング（熔かす）により、ガラスのさまざまな表情を楽しめるのが魅力◎熔かす温度によっても仕上がりの印象が変わるため、その奥深さに惹かれる人が多いのだとか！

ポーセラーツは、白磁器に転写紙を貼り付けて電気炉で焼成することでオリジナルの作品を作ります。
マグカップやプレートなど、身の回りの実用性があるものを作ることができるのが特徴で、作る楽しさ、使う楽しさの両方を味わえるのが魅力の一つですね！

工房を主宰する高橋さんは認定講師の資格を取得した後、2年ほど前に教室を始められたそう。“ガラスが大好きで、ガラスの魅力にハマり、今では毎日ガラスと向き合っています”と高橋さん。体験教室のほか資格取得のサポートも対応してくれます。またハンドメイドマルシェなどにも出店されているそうで、思いも寄らない場所で一期一会の出会いがあるかも！？

ガラスフュージングでは、アメリカ製のカラフルなガラス材料を使用。板状のものや棒状のもの、岩塩のように見える粒タイプのものなどさまざまで、それぞれ性質も異なるため、組み合わせ方によってオリジナルの個性が生まれます！

例えば、お皿、箸置きやカトラリーレスト、マグネット、アクセサリーや帯留めなどを作ることができますよ。

自分だけのオリジナルアイテムとして愛用するもよし、オンリーワンのアイテムを大切な人へのプレゼントにしても喜ばれそうです♪

レッスンは少人数の完全予約制。友人グループのほか、お一人さま、親子やカップルなどで体験する人も多いそうです。

体験教室で作成した作品は、当日持ち帰ることができないため後日お渡し。ドキドキ、ワクワクしながら完成を待つまでの時間も貴重な体験になりそうです！
初心者OK、ガラスフューシングは小学5年生以上、ポーセラーツは小さなお子さんも参加できるので、夏休みの課題として挑戦するキッズもいるそうです♪